飛田新地の「業務内容」が明かされた…これはッ・・・・アカンやろ…

2017年10月28日

1

猫の『ハーマン』は小脳性発育不全のため、歩こうとすると身体がグラグラと揺れてうまく歩くことができません。また、顎が歪んでいるため、下の牙がいつも口の外に出ています。さらに目も悪く、視野の一部が見えていない可能性があるそうです。

しかし、ハーマンはいつも微笑んでいて、喉を鳴らすのを止めようとしません。

 

2013年8月、ハーマンの元の飼い主は「彼の世話に疲れた」と言って、動物保護団体にハーマンを引き渡しました。それ以来、ハーマンには約2年間も引き取り手が現れなかったのです。

 

その後、ハーマンのことを知った保護施設『ミロズサンクチュアリ』が、彼の元へ会いに行き、引き取ることに決めたそうです。

「ハーマンは現在、私達の施設で一緒に暮らしています」とスタッフのパッシーさんは言いました。

 

ハーマンは快適な施設での暮らしに安心したようで、落ち着きを取り戻しました。ハーマンは毎朝必ず仰向けになりながら、スタッフに挨拶をしてくるそうです。

「ハーマンはお腹を撫でられるのが気に入ったようで、いつもマッサージしてもらうために仰向けになります。」

 

今から1年前のこと、ハーマンがいつものようにお腹と頭を撫でられていると、片方の手を前方に伸ばしながら、腕を曲げ始めました。さらに、もう一方の手も同じように動かし始めたのです。

「ハーマンはゆっくりとその動きを繰り返しました。そして私は、ハーマンが『フミフミ』をしていることに気がついたのです。私達は長い間彼と一緒にいましたが、この動きをしたのはその時が初めてでした。彼は身体を動かすのが大変だったため、その動きをするために大きな努力をしていることが分かりました。私はその動きを見た瞬間、心を強く揺さぶられました。」

 

ハーマンの小さな変化は、スタッフ達に大きな喜びを与えてくれました。

「ハーマンには限界がありません。彼は私達に愛情と強さと人生の楽しみ方を教えてくれました。彼の外見は弱々しく見える時もありますが、実際には非常に強い意志を持ち、勇ましくて、信じられないほどの優しさを持っているのです。」

 

ハーマンは現在、身体に障がいのある複数の猫と一緒に暮らしています。

「ハーマンが施設に来た6ヶ月後、私達はハーマンと同じ小脳性発育不全の猫『ベア』を引き取りました。ハーマンはすぐにお兄さんになって、ベアの子守りを始めました。」

 

ハーマンはその甘い性格で、スタッフ達の心を魅了し続けています。ハーマンは他の猫と少し違っていて、身体もグラグラしていますが、彼は自分の人生を愛しているのです。ハーマンが施設で暮らし始めて以来、喉を鳴らさなかった日は1日もありませんでした。

「一部の人達はハーマンを見て『醜い』、『不気味』と言いました。私達は彼が完璧で、とても美しいと思います。彼は素晴らしい性格を持っています。そして、生きていることが大好きです。」

 

こちらはハーマンがお腹を撫でられている時の様子です。お腹を撫でられるのが大好きなハーマンですが、あまり多くの撫でられることは望んでいないようです♪こちらはハーマンとベアの様子です。ふたりの愛らしい姿に、スタッフ達はいつも幸せを感じているそうです。

こうして引き取り手が現れなかったハーマンは、優しい人達のおかげで、生涯の家を見つけることができました。これからもハーマンは、大好きな人達に囲まれながら、幸せな毎日を送っていくことでしょう♪

 

 

引用元