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【せっかくだから】宮崎あおいが結婚する事だし歴代彼氏をまとめてみたら「衝撃の共通点」が・・・・・(゜Д゜)

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5歳のシベリアンハスキー犬パトリオットはマズルに虐待の跡を持つ言わば生き証人。しかし彼は心の傷を克服したばかりでなく、カリフォルニア州オレンジ郡で自分と同じような目に遭った子供達を癒すセラピー犬として活躍しているのです。

痛々しい虐待の傷跡を持つ犬

同じ境遇の人達のために


「パトリオットには虐待被害者の痛みを理解し、彼らに生きる希望を与える不思議な能力があるんです。そして被害者達は彼の持つ虐待の傷に共感を持ってくれるんです」パトリオットをオレンジ郡愛護協会から譲り受けたケヴィン・マーリンさんはそう話します。

パトリオットの口周りの傷は、恐らく何かで縛られていたためできたものでしょう。
セラピー犬として活躍できるほどの心優しい犬が、なぜこんな風に虐待されなければならなかったのか、理解に苦しみます。

パトリオットはいつどのように保護され、セラピードックに抜擢されることになったのでしょうか。

残酷な飼い主の仕打ち


パトリオットは生後4か月の頃に保護されました。彼のマズルは針金できつく縛られ、皮膚に食い込んだ状態でした。そのため針金を取り除く手術を受けたのです。
「彼は痩せこけていて、明らかに栄養失調だとわかりました」とケヴィンさん。

口に巻かれた針金が、皮膚を突き破り食い込んでいく。
それがパトリオットにとって、どれだけの苦しみだったかを想像すると、心がえぐられるような思いです。
それに口を縛られていたということは、食べることも水を飲むことも困難だったことでしょう。

子犬の頃に、人間から酷い虐待を受けてしまったパトリオット。
もし人間がこんなに酷い虐待をされたら、人を信じることができなくなってしまいそうですが…

傷ついた心は人を寄せ付けなかった


「彼はとにかく無気力で閉鎖的で、人と関わることを喜ばない子でした」とケヴィンさん。

人に傷つけられたパトリオットが、人間に良い印象を持つことができなかったのは悲しいことですが仕方ないことですよね。

心に深い闇を抱えた彼は、どのようにに心を開いて行ったのでしょうか。

心のリハビリは焦らず、一歩づつ


パトリオットはマズルに触られることを嫌ったため、術後の診察はとても難しいものでした。
「指先にピーナッツバターをつけて舐めさせることから始めました。そうすることで私を信じる気持ちを引き出し、私は君を傷つけないと教えることができるんです」とケヴィンさん。

どんな保護犬も、それぞれ思い出を胸に生きているはずです。
もちろん良いこともあれば、悪いこともあるでしょう。
しかしパトリオットには、自分を支配し傷つける悪い人間の思い出しか無かったのかもしれません。

そんな彼の心を掴むには急がず焦らず、ゆっくりと自然に信頼する心を引き出す方法が一番だったのかもしれませんね。
そして、彼の心の回復への旅は始まったばかり。
リラックスして人と触れ合えるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうですね。

自分を縛るものを嫌がっていた


パトリオットは1歳を過ぎるまで、首輪をつけることを頑なに拒否していました。
「首輪をつけるたびに噛みちぎるんです。首周りの感触がいやだったのでしょう。自分で外せない時は他の犬の助けを借りてまで首輪を外すほどだったんです」とケヴィンさん。

パトリオットにとってはマズルを縛られていた針金と同様に、首輪は自分を束縛する道具に思えたのかもしれませんね。
しかし、これこそが彼が虐待されてきた証であり、悲しい性でもあります。

首輪は決して自分を傷つける道具ではないと、わかってくれる日が早く来るといいのですが…

今度はボクの番!


パトリオットは叫び声や大声に怯えて隠れます。そんな彼のためにケヴィンさんは極力穏やかに話すことを心掛けています。そして身も心も癒されて行ったパトリオットは、いつしか人を助けたいという意欲を持つようになったのです。
「最初はセラピー犬にするつもりはありませんでした。でもうちのアラスカンマラミュートのオディが引退して、今度はボクがという気持ちになったのかもしれません」とケヴィンさん。

セラピー犬プログラムを運営する団体の代表でもあるケヴィンさんのお宅で、先輩セラピー犬と一緒に暮らしていたパトリオットは、先輩オディが傷ついた子供達を癒す姿を通して、彼からいろんなことを自然に学んでいたのかもしれません。

しかしそれ以上に、パトリオットは生まれつきセラピー犬になれる素質と優しい性格を持っていたのでしょうね。
さて、彼はどのように、暴力や性的虐待を受けた子供達を癒しているのでしょうか?
活動が気になりますね。

異例の速さで公認セラピードッグに


「パトリオットに訓練を強要したことは一度もありません。彼自らが訓練を望んだんです。それに彼は覚えも早くて1歳で試験に合格しました。あの年頃の犬はまだそれほどの集中力も無いはずなのですが、彼はすぐにでも始めたい勢いだったんです」とケヴィンさん。

やはり予想通り、パトリオットには才能があったようですね。
アメリカのセラピードッグは、1歳以上の落ち着きと集中力を持った犬がほとんどです。
ですが、パトリオットの困っている誰かのために働きたい、というゆるぎない奉仕の気持ちが彼を異例の合格に導いたのでしょうね。

大人から子供まで、みんなを癒すセラピー犬


パトリオットは2015年にオレンジ郡愛護協会のセラピー犬プログラムで働き始め、あらゆる施設を訪問しました。更に虐待された子供達が裁判で真実を証言するサポート役も担ったのです。

パトリオットのようなセラピードッグの最も大切な役目は、心を閉ざしていたり怯えている人の心を読み取り、相手をリラックスさせること。
彼の助けがあれば、それまで誰にも言えなかった胸の内を話すことができるのかもしれません。

触れ合えば魂レベルで繋がる

 

ある少女が裁判に備え話し合いの場に出席していたところ、とても不安になりパトリオットの話ばかりをしていました。その時パトリオットが異変を察知し少女の元に向かいました。すると少女はパトリオットを抱きしめて涙を流しました。やがて話し合いが終わり部屋を出て行く少女は名残惜しそうに彼を再び抱きしめたのです。

パトリオットが持つ、人の心理状態を察する能力は計り知れないものですね。
きっと彼に触れることで、誰もが魂レベルで彼と繋がるのでしょう。

こんなに不思議な力を持ったセラピードッグは、この世に数匹といないのではないでしょうか。
傷ついた人の気持ちを読み取り、気持ちを楽にしてあげること。
人間にできるようでできない、パトリオットならではのサポート術ですね。

その変身に誰もが驚いた


心を閉ざしていたパトリオットの変身にケヴィンさんを含む多くの人が驚きました。
「パトリオットのマズルの傷は勇気の証しです。私達は犬達から無償の愛とは何かを教えられています。それにしてもよくここまで成長したなぁと感心しているんです」とケヴィンさん。

ケヴィンさんの家族として迎えられた当初のパトリオットの心理状態を思い出すと、立派にセラピードッグとして働く彼の姿はとても同じ犬とは思えないほどですね。

彼の、勇気の証が同じような経験をした人の心を和らげてくれているのでしょう。
実に誇らしいことですね。

天性の才能で人々を癒し続ける


仕事が生きがいのような生活を送っているパトリオットですが、もちろん犬らしく仲間のセラピー犬達と遊んだり、おもちゃで遊んだり…時には泳ぐこともあるのだそう。

パトリオットの犬生は悲惨な状況で幕を開けましたが、彼は立派に辛い過去から立ち直り、一流の仕事人として助けが必要な人達のために
働いてくれています。

もしかすると、彼は神から選ばれた根っからのセラピードッグ気質を持った犬だったのかもしれませんね。

心優しく、奇跡の能力を持った彼のこれからの更なる活躍を応援したいですね。

 

引用元