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コンビニでヤクザに助けられた話【感動秘話】

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コンビニアルバイト時代

あれは今から6年前、2010年春のことだった。

当時、僕は海上自衛隊を辞め、次の富士山で働くまでの繋ぎとして、広島県呉市宮原にあった「ファミリーマート」にてアルバイトをしていた。

僕は夜勤で、大体21時ぐらいから翌7時ぐらいまでの時間で働いた。

自分が勤めていたファミマは住宅街の中にあったので、深夜帯の入客数は少なく、主に商品搬入と陳列が僕のメインの仕事である。

コンビニでは深夜は一人でシフトをこなすので、自衛隊と違って煩わしい人間関係も無く、至って平和な職場である。

基本的には・・・ではあるが。

爆買いお姉さん

深夜11時頃であろうか、20代半ばぐらいの女性客が一気に買い物カゴ4つを持ってレジに並んだ。

まだ、仕事に慣れていなかった僕はこの大量の品物の前に戸惑ってしまう。

気が付けば、女性の後ろには一人お兄さんが並んでいる。

なんとかレジ打ちを終えるも、大分時間を食ってしまった。

幸いにもお姉さんは嫌な顔をせずに、帰ってくださったのだが、問題はその後であった。

広を馬鹿にされとうないんじゃ!

「何分待たせとるんじゃい、アホ」

後ろに並んでいた男性客の開口一番がこれである。

確かに結構な時間待たせてしまったのは事実だ。

僕は深々と頭を下げる。

が、客の怒りは収まらない。

衝撃のラストまであと少し・・・!

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